こんにちは。もう2月も終わりですね。あまり雪も降らず今年の冬は楽に過ごせた感じです。
さて、今回、飛騨高山で5月に開催される飛騨高山ジャッズフェスのポスター、
チケット、フライヤーなどをデザインしました。
初めは絵を数枚描いていたのですが、なんとなく面白くない気がして、あえて切り絵で見切り発車しました。
紙の厚みでデジタルにはないなんかしらの空間が出るのでは?手で切っていくことで味のある線になるのでは?
と期待しつつ、、、
実は切り絵が好きで時々やります。去年の年賀状のイノシシも実は絵を描いてから切ってます。→これ
というわけで、今回は紆余曲折してできたポスター過程(のほんの一部ですが、私はやったぞ!アピールで載せ〼)
こっそり教えますが、楽器を持つ方向が全て逆になっていた出だし、、(途中で気がつく)
なぜか写真が縦にならぬ、、、(無視してUPです、、)
50回くらい切ったかしらん、、、、
黒色の紙はそんじょそこらの黒じゃない、漆黒ですっ!!!(写真撮るからあとで色調整できることは忘れましょう、、、)
青色の紙もいろんなところに探しに行ったりして探しては試したのですが、
結局会員さんにもらったドイツ製の青紙にしました。灯台下暗しっ!(写真にすると色がコロコロ変わる?、、、無視です)
ちなみに、「飛騨高山」の文字は高山生まれの小説家であり俳人、編集者の瀧井孝作氏の文字を使いました。⇨wiki
英字は密かに入手したJLG(ゴダール)フォントです(と嬉しそうに話すけど誰からも反応がありません、、、)
完成じゃ、、、